整形外科・リハビリテーション科のご挨拶
綾瀬中央診療所 整形外科・リハビリテーション科のページをご覧いただき、ありがとうございます。
当科は「寄り添い、支え、自立を取り戻す」を使命に、痛みや不安を抱えて来院されるすべての患者さんに、安心と前向きさをお届けする医療を目指しています。

整形外科診療部長(副院長)
数枝木 斉 (すえき ひとし)
2024年4月より綾瀬中央診療所の整形外科を担当しております、数枝木 斉です。
お子さまからご年配の方まで、身体のお悩みは人それぞれです。同じ「腰が痛い」でも、その背景にある生活や仕事、これからやりたいことは一人ひとり違います。私は、まず患者さんのお話をしっかりお聞きし、痛みの原因を丁寧に見極めたうえで、その方にとって最善の治療をご一緒に考えることを大切にしています。
整形外科の治療は、痛みを取ることだけがゴールではありません。「また自分の足で買い物に行きたい」「孫と公園で遊びたい」「仕事に支障なく復帰したい」——そうした日常の目標に向かって、投薬や注射による痛みのコントロール、理学療法士(リハビリの国家資格を持つ専門スタッフ)と連携したリハビリテーション、そして生活上のアドバイスまで、チーム一丸となってサポートいたします。
また、綾瀬中央診療所には一般内科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科・内視鏡検査・訪問診療といった幅広い診療科があります。身体の痛みや機能障害は、内科的な疾患と密接に関連していることが少なくありません。たとえば、糖尿病が原因で足に痛みを感じるようなケースでは、整形外科的な治療と並行して内科的な治療も必要になります。こうした場合にも、院内ですぐに専門の医師へつなぐことができる——これが総合クリニックである当院ならではの強みです。
他の医療機関で「様子を見ましょう」と言われて不安を抱えている方も、どうぞ遠慮なくご相談ください。当院は大学病院や基幹病院とも連携しており、必要に応じて適切な専門機関へおつなぎすることもできます。
地域の皆さまにとって「困ったらまず相談できる整形外科」でありたいと思っています。日常のちょっとした痛みから、突発的なケガまで、どうぞお気軽にお越しください。
| 最終学歴 | 長崎大学 医学部卒 |
| 専門資格 | 日本整形外科学会 整形外科専門医 日本整形外科学会 運動器リハビリテーション認定医 |
| 所属学会 | 日本整形外科学会 |
| 担当 | 整形外科、リハビリテーション |
| その他 | 葛飾区介護認定審査会 委員 |

事務長 / 理学療法士
松村 哲治 (まつむら てつじ)
当院のリハビリテーション科で理学療法士として患者さんのリハビリに携わるとともに、事務長としてクリニック全体の運営にも関わっております、松村です。
私が日々のリハビリで大切にしていることは、「症状」だけでなく「その方の暮らし」を見るということです。たとえば膝の痛みひとつとっても、「階段の上り下りがつらい」という方もいれば、「正座ができなくなった」という方もいます。痛みの原因や程度が同じでも、困っていることやゴールは人それぞれです。当院の理学療法士は、患者さんがお困りの症状をその背景から丁寧にお聞きし、一人ひとりに合ったリハビリ計画を立て、マンツーマンで対応しています。
リハビリ室では、運動療法(ストレッチや筋力強化などの体を動かす治療)や徒手療法(理学療法士が手技で行う治療)に加え、低周波・干渉波・EMS(電気的筋肉刺激)・温熱療法といった物理療法(電気や温熱を使った治療)機器も揃えており、症状に合わせて最適な組み合わせで治療を進めます。また、ご自宅でもできる簡単な運動やストレッチ、日常生活での注意点もお伝えしていますので、リハビリの時間だけでなく、毎日の生活の中でも回復を実感していただけるよう努めています。
当院の整形外科・リハビリテーション科は、医師・理学療法士・看護師・事務スタッフがワンチームとなって患者さんを支える体制を築いています。診察で医師が把握した状態がそのままリハビリに反映され、リハビリでの変化が医師の次の診察に活かされる——そのような日常的な連携が、当院の治療の質を支えています。
「リハビリってどんなことをするの?」「自分の症状でも通えるの?」など、どんな小さなことでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。住み慣れたこの地域で、いつまでもご自分の足で歩ける毎日を支えることが、私たちの目標です。
私たちが大切にしていること
綾瀬中央診療所 整形外科・リハビリテーション科は、以下の5つの価値観を共有し、日々の診療にあたっています。
1. 否定しない医療
患者さんが感じている痛みや不安を、まず受け止めることから始めます。「気のせい」「年のせい」で片づけず、一つひとつ丁寧に向き合います。
2. 説明と納得を重視
検査結果や治療の選択肢を、専門用語をできるだけかみ砕いてお伝えします。複数の治療法をご提示し、ご納得いただいたうえで一緒に方針を決めていきます。
3. チームで支える
整形外科の医師・理学療法士・看護師・事務スタッフが密に連携するのはもちろん、当院には一般内科や消化器内科などの幅広い診療体制があります。整形外科の患者さんに内科的な問題が見つかった場合も、院内ですぐに専門の医師へつなぐことができます。
4. 学び続ける専門性
常に研鑽を重ね、新しい知見や治療法を積極的に取り入れることで、質の高い医療を追求し続けます。
5. その人らしさを尊重
「治す」ことだけでなく、「その方らしい暮らしを取り戻す」ことを最終的な目標としています。患者さんの生活背景やご希望に寄り添い、一人ひとりに合った治療とリハビリを提供します。
